℃-ute「Cutie Circuit 2006 ミニライブ&握手会」in大阪

一段落就いたが、まだまだ気の抜けない日々が続く中、
早朝から午後のスケジュールを急遽キャンセルして向かった先は千里セルシー
セルシーに行くのも、ハロプロ系イベントも握手会も初参加。あと公録への参加も多分、初。
ということもあり、何時に行けばよいのか、皆目分からず、とりあえず比較的余裕をみて行ってみると
既に会場の中枢部と周辺には人だかり。
どうもこの手のイベントは、参加が主要な目的でありながらも、
集まって騒ぎ、非日常を楽しむことも目的の一つといった感じの雰囲気であった。
偶然居合わせた買い物客は、たまったものではないんだろうけれど。
かく言う自分も人のことを言えるような、決して褒められる時間の潰し方してなかったような。
何をやっていたか、書けば身元が割れかねないので、回避するものの。
ともかくとして、客の入りは、そこそこ盛況で、男女比は30対1から50対1の間ぐらい。
20代から30代前半あたりがほとんどでという印象。
℃-uteは、いつぞやの乙女パスタ以来、まともに動く姿を見ていない上、
歌と写真以外の予備知識が、さほど無い状態でも十分楽しめる内容のイベントであった。
梅田えりかさんが楽しい人過ぎだったし、萩原舞さんのリボンも似合っていた。
あと、岡井千聖さんの最後のターンも良かった。
突然の酷暑で体に負荷がかかるであろう中、それをほとんど感じさせないあたりは、
メンバー個々の能力の高さの現れであろう。
心残りだったのは、鈴木愛理さんの違う髪型も見たかったような気がしないでもないことと、
時間が押していたこともあり、握手会終了まで会場にいれなかったことであろうか。
これらは、また次の機会があればと思うことにする。
つくづく思うのは、有原栞菜さんのパフォーマンスの高さを見ていると、エッグにはまだ逸材がゴロゴロしてそうだし、
℃-ute自体も、もっと早くにデビューしていればということばかり。
Berryzとか、SweetSとかU-15系のCDがもっと売れていれば、また違った展開もあったのではなかるまいか。
特に、現在、自分の意志で聴く音楽は、全てU-15縛り、もしくはU-15メンバー在籍ユニット・
バンド縛りという生活を送っているので、ハロプロavexには奮闘して欲しいところ。
CDが売れる時代なら、ソニーとかも12.ヒトエみたいな企画を続けてくれただろうけど、
頼みの綱はこの二社にほとんど限られてくる。
廣重綾あたりも、結局、アルバム出せてないし。
話を戻すと、これまで地上波子役映像で補給していたU-15分の不足を補うには、
U-15系音楽縛りの楽曲をポータブルプレイヤーで四六時中聞きつづけることしか手立てがないのが現状。
というわけで、萩原さんが在籍している限り、少なくとも後5年間は、
℃-uteには頑張って欲しいので、CDを買い続けることになるはず。
自分が一人CDを買ったところで、どうなったわけでもないだろうけれど、
U-15系アイドルなりアーティストなりのCDをきちんと買い、応援した結果、
それでも消えてしまう時と、何もせずに消えてしまう時の後悔の度合いが異なってくる。
現在、U-15系の歌無しには生きていけない状況が続いているわけだが、
たとえ今後改善されたとしても、その状況がまた来た時の保険や投資だと思って、
少なくともCDぐらいは買い続けた方が精神衛生上ずっと良い。
U-15系のCDを買うことで、一曲でも多くのU-15系楽曲が発売される可能性が出てくる一方、
買わなければ、楽曲が発売されないばかりか、
新たなU-15系歌手なりアーティストのデビューの芽を摘むことになりかねないのだから。